ベン・ラングは、国内外のクライアントのクロスボーダー取引に関して、豊富なアドバイス経験を有しています。東京およびニューヨークにおける約15年間の実務経験の中で、上場・非上場企業のM&A、企業分割、スピンアウト、ジョイント・ベンチャー、その他の投資などを含めて、多岐にわたる戦略的取引および商取引についてアドバイスを行っています。また、特にライフサイエンス業界に注力し、国際的な共同開発、ライセンス、販売代理、その他の取極めを扱い、また、日本での市場参入および臨床試験について、海外のクライアントにアドバイスを提供しています。さらに、日本の金融機関やエネルギー産業についても豊かな経験を有しています。
2017年のジョーンズ・デイ入所以前の経験として、米国大手小売店の日本撤退、米国再生可能エネルギー企業の複数の日本プロジェクトからの撤退、国内上場企業による米国医療機器メーカーの買収、米国通信事業会社による日本企業との合弁事業設立などがあります。
ベンは京都近郊のポリマーの研究所でのインターシップや北海道の市役所での勤務経験など含め、30年以上も日本と深いかかわりがあります。日本語、英語による業務が可能です。
担当案件
出版物情報
- March 2023
Law and Practice Japan, Pharmaceutical Advertising 2023, Chambers Global Practice Guides - March 2022
Law and Practice Japan, Pharmaceutical Advertising 2022, Chambers Global Practice Guides - March 2021
Law and Practice Japan, Pharmaceutical Advertising 2021, Chambers Global Practice Guides - March 2020
Law and Practice Japan, Pharmaceutical Advertising 2020, Chambers Global Practice Guides - March 2019
Law and Practice Japan, Pharmaceutical Advertising 2019, Chambers Global Practice Guides
- November 2021
医薬品企業法務研究会:英文契約におけるボイラープレート条項 - October 2020
医薬品企業法務研究会:英文供給契約/コモンローの視点から見た不可抗力条項
"He is a pleasure to work with because of his knowledge, his ability to interact with a diverse team and the high quality of his work product."Chambers Asia-Pacific
- シンシナティー大学(1999年、学士)、シカゴ大学(2003年、J.D.)
- ニューヨーク州、外国法事務弁護士(第二東京弁護士会)
Chambers Asia-Pacific (life sciences, 2023-2024)
IFLR1000 (M&A, 2023-2024)
- 英語、日本語
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