白井勝己は、英語圏及びドイツ語圏のグローバル金融機関、投資ファンド及びグローバル展開をしている事業会社のアジア、とりわけ日本におけるインバウンド投資・事業展開案件のサポートをしています。不動産取得、不動産保有会社のM&A案件、再生可能エネルギー案件(ソーラー、バイオ、ウィンドパワー等)において、民事・民事保全・民事執行、刑事関連法及び訴訟実務も含めた独特の法的手法を用いてクライアントのBest interest実現に向けたサポートをしています。
また、インバウンド投資のためのファンディングや不動産、M&A、プライベート・エクイティ等を投資対象とする証券化案件、ストラクチャード・ファイナンス、インフラファンド分野ひいては株主提案においても広範な経験を有しています。
白井勝己は、ディールロイヤーとしてだけでなく、両性の平等、人権、裁判員制度、高齢者の財産管理等の委員会にも属し、社会貢献活動にも従事しています。
担当案件
"Katsumi Shirai not only provides due diligence as a legal advisor, but also provides effective advice from his abundant experience in order to meet the needs of clients. That is why we always go to Katsumi Shirai."Legal 500 Asia Pacific
- 早稲田大学法学部(1990年 学士)、最高裁判所司法研修所(1995年)、ワシントン大学ロースクール(2003年 LL.M.)、東京大学Executive Management Program(2012年)
- 日本(第二東京弁護士会)、ニューヨーク州
Chambers Asia-Pacific (Projects & Energy, 2018-2021; Real Estate, 2021-2024)
Legal 500 Asia Pacific (Projects & Energy, 2023-2024)
Best Lawyers in Japan (Energy Law and Project Finance and Development, 2020-2025)
- ワシントン大学ロースクールのプログラムとして、U.S. District Court, Southern District of Illinois にてGerald B. Cohn判事に師事(2003-2004)
- 日本語、英語
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