ダイバーシティ

多様性

概要
ジョーンズ・デイにおける多様性(ダイバーシティ)は、強く提唱されているだけなく、熱心に実践していることです。多様性はジョーンズ・デイを進化させ、クライアントが求めるサービスの提供に役立っています。ジョーンズ・デイでは、女性、有色人種、LGBTQ+コミュニティ、身体障害者などのメンタリングや昇進によって数多くの優秀な弁護士が確保され、彼らのユニークな強みや経験が活かされているだけでなく、職場の雰囲気も向上しています。

ジョーンズ・デイで活動する弁護士の出身国は様々です。5大陸18カ国に計43の事務所が置かれており、弁護士の国籍数は49、使用言語数は56、出身法科大学も多数に及びます。軍や政府、司法機関、学術機関、一般企業等での勤務経験に加えて、あらゆる人種的バックグラウンドを持つ弁護士が活躍しています。

ジョーンズ・デイのこうした多様性は、各事務所を率いるリーダーの顔ぶれにもしっかりと反映されています。アメリカ国内の事務所リーダーおよび地域リーダーの22人に14人、および世界中の事務所リーダーおよび地域リーダーの49人に29人は、いずれも女性か有色人種(またはその両方)の弁護士です。

ジョーンズ・デイは、これまでの実績を誇りに思うとともに、真の可能性を切り開けるだけの人材に恵まれた自らの未来は明るいと確信し、さらなる発展を目指す所存です。そのジョーンズ・デイに、今後も関心をお寄せいただければ幸いです。

-- イベット・マックギー・ブラウン(多様性・一体性・地位向上担当パートナー)