シンポジウム:なぜ「法の支配」がこれまで以上に重要なのか
ジョーンズ・デイ東京オフィス
ジョーンズ・デイ東京オフィスはこのほど、法の支配に関するシンポジウムを開催しました。
シンポジウムでは、前法務大臣の齋藤健氏による基調講演がビデオで行われ、日本政府による法の支配の発展に対する取り組みが、日本のみならず、より広い地域で行われていることが紹介されました。
基調講演に続いて行われたパネルディスカッションでは、当事務所の佐野忠克弁護士がモデレーターを務め、当事務所の前マネージングパートナーであるスティーブン・J・ブローガン、東京大学公共政策大学院の宗像直子教授および鈴木一人教授が参加しました。
パネリストは、日米を含む様々な観点から、法の支配の重要性と今後の方向性、そしてその発展において弁護士が果たす重要な役割についても議論しました。