ジョーンズ・デイは、2018年、オーストリアで4番目となる事務所をメルボルンに開設しました。これは、ジョーンズ・デイのオーストラリアに対するコミットメントの証であるとともに、成長著しく世界的な重要性を増しつつあるオーストラリア経済における金融及び産業の中心としてのメルボルンが果たす役割を反映するものです。
- ジョーンズ・デイの弁護士は、オーストラリアの4大銀行のうちの二つ、大手退職年金ファンド及び投資ファンドを含むメルボルンの強力な金融セクターにサービスを提供しています。
- メルボルン事務所の弁護士は、メルボルンに拠点を置く数多くの大手エネルギー・資源関連企業や、世界的に有名なメルボルンの医療・バイオテクノロジー研究セクターを含む産業分野におけるリーガルサービスに注力しています。
- M&A、国際紛争、知的財産、エネルギー、事業再生・再編などの分野でも豊富な経験を持ち合わせています。
- オーストラリアの産業の中心であるメルボルンに位置することにより、クライアントのグローバルな投資や営業が抱えるリスクをより包括的に評価し、発生した紛争の効率的な解決をサポートすることが可能となっています。
- メルボルン事務所は、ジョーンズ・デイがシドニー、パースおよびブリスベンに置く他の3つのオーストラリア事務所や世界各地のジョーンズ・デイの事務所と連携し、クライアントのオフショア案件にもシームレスな対応を提供しています。
Jones Day Australia
Jones Day has more than 100 lawyers in four offices across the Australian continent. Partners in Brisbane, Melbourne, Perth, and Sydney are experienced in areas including energy and resources, class actions, and transactions. A full-service law firm in the region, Jones Day's Australian offices offer connection to the rest of the global team.
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