特許庁での特許審査官として6年間の経験とバイオテクノロジーのバックグラウンドを持つ深坂俊司は、知的財産権における深い知識と経験を有しています。
2023年にジョーンズ・デイに入所する前は、日本の大手法律事務所で勤務し、特許権、商標権、意匠権、不正競争防止法、著作権法を中心にアドバイスを行ってきました。また、医薬品、医療機器、電子機器、半導体、PC・スマートフォン機器など、様々なハイテク企業の訴訟、契約関係、M&Aにおける知的財産デューデリジェンスなどの業務を行ってきました。
深坂は、ファッションブランドにおけるデザイン問題、放送局における著作権問題のサポートを行った経験があります。また、自動車や電子機器産業におけるプライバシーやデータセキュリティ問題、医療分野におけるジョイントベンチャーの設立など、多岐にわたる経験を有しています。
担当案件
- 京都大学農学部(1995年、学士)、最高裁判所司法研修所(2009年)
- 日本(第一東京弁護士会)
- 特許庁特許審査官(1995年~2001年)
- 日本語、英語
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